1994-09-01 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
○説明員(小林敏章君) 造幣局でございます。 かような不正事が起きたことは本当に申しわけないことでございまして、二度と起こしてはならないということでやっています。 具体的にどういうことをやったかということを申し上げますと、一つは、まず関係職員、もちろんこれは厳正な処分を行いました。 それから、今後の対応といたしましては、このような事件が発生することがないようにしなければいかぬということで、それぞれ
○説明員(小林敏章君) 造幣局でございます。 かような不正事が起きたことは本当に申しわけないことでございまして、二度と起こしてはならないということでやっています。 具体的にどういうことをやったかということを申し上げますと、一つは、まず関係職員、もちろんこれは厳正な処分を行いました。 それから、今後の対応といたしましては、このような事件が発生することがないようにしなければいかぬということで、それぞれ
○小林説明員 地方公共団体が国有地を購入しようとする場合、一時に払う財源がちょっとないという場合でございますが、まず二つほど手段があろうかと思います。 一つは、国有地を売却いたしました場合に、その買い主の方が売却代金を一時に支払うことが困難であると認められる場合、これは国有財産特別措置法に規定がございまして、延納という手段をとることができます。地方公共団体の場合は延納期間十年ということで、こういう
○小林説明員 先生御指摘の、国有地の長期間未利用としてあるものについてどう考えるかということでございますが、国有地といいますのは国民共有の貴重な財産でございます。そこでまず、これが将来公用とか公共用への利用に充てることが適当というふうに認められるもの、こういった未利用の国有地は適切な利用計画、これが具体化するまでは処分を留保して、その間適切な管理を図ることとしております。 したがいまして、このような